「 2020年11月 」 の情報 

◇ＪＥＲＡセ・リーグ公式戦 ヤクルト３―７広島（１０日・神宮）. ヤクルト・村上宗隆内野手（２０）が最年少での全試合４番を達成した。

この日は藤川球児投手（40）の引退試合だが、1回表に適時失策絡みで3点を先制されると、3回まで巨人先発畠に無安打投球を許した。4、5回も2番手

阪神打線は8回1死まで畠、戸郷、桜井の3投手の前に無安打。藤川の引退試合で不名誉な記録が生まれるところだったが、なんとか意地で阻止した。

新型コロナウイルス感染から回復した日本代表MF伊東純也（27＝ゲンク）が、再び輝きを放つ。オーストリア遠征中の10日、オンライン取材に応じ

◇10日 ヤクルト―広島（神宮）. ヤクルト・村上宗隆内野手（20）が今季最終戦に「4番・三塁」で先発出場し、球団日本人選手初のシーズン全試合4

試合全体を通してそうなるのであれば、ボールを放棄した方が得点する可能性が高くなることもあるので、個人的にそう考えています」とコメント。

藤川球児投手（40）の引退試合で5回までノーヒットと抑え込まれた阪神打線は、6回にようやく近本が出塁したが得点に結びつけられなかった。 6回1

菊池涼は10月15日の巨人戦で6度あった守備機会を4補殺、2刺殺の無失策で終え、開幕から91試合ノーエラー。和田豊（阪神）が1993年4月10日の中

パ・リーグは９日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で例年より２３試合少ない１２０試合制で行われた今季の入場者数と試合時間を発表した。

最後の精度を大事にしたい」と意気込んだ。 一か月ぶりの代表活動では13日にパナマ、17日にメキシコと国際親善試合を行う。10月のオランダ