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昨年は自己最多の31試合に登板した田村だが、ビハインドでの回またぎでの登板も複数経験し、九回の続投も「いつも通り投げようという気持ちでいけました」と冷静だった

コロナ禍で強豪国との試合が組めず、親善試合では大勝が続いた。欧米女子を想定した男子高校生との練習試合も重ねたが、金メダルへの準備として