「 大谷 」 の情報 

ティングラー監督が公表した。指名打者制が採用されない試合だが、大谷と初対戦の可能性がある。

本塁打王争いはオールスター戦本塁打競争にも出場したペレス捕手（ロイヤルズ）がこの日４試合連続の３７号を放ってゲレロ（ブルージェイズ）を抜いて、大谷を急追。

大谷は２６日（同２７日）、敵地のオリオールズ戦で７試合ぶりの４１号を放ったが、２７日（同２８日）のパドレス戦は４打数無安打に終わった。

シーズン全体では41本目のホームランだ。前日の試合に、大谷は「１番・投手」として出場している。登板の翌日に打ったホームランは、これで

前日に行われた試合に「1番・投手」として二刀流出場を果たすも、打っては4打数無安打、投げては5回4失点で勝ち負けつかずと、やや不完全燃焼に終わっていた大谷。

... われ、エンゼルスの大谷は敵地ニューヨークでヤンキース戦に１番・指名打者で先発し、４打数無安打、２三振で、連続試合安打は６で止まった。

3番手の右腕ハビエルと対戦した7回の第4打席は空振り三振に終わったが、大谷は1番打者で起用されるようになってから6試合連続で安打を記録。

大谷は８月に入って２７打数３安打、打率１割１分１厘と不振で、本塁打は７月２８日のロッキーズ戦で３７号を放ってから１３試合出ていない。

前日までメジャー単独トップの３７本塁打を放っている大谷のエンゼルスは試合がなかった。 関連キーワード. スポーツ.

ちなみに、ミラーはこの試合がメジャーデビュー。２打席目に初安打を記録した。 もっとも、大谷のほうへまったく打球が飛ばない、というわけでは