「 先制 」 の情報 

試合は立ち上がりにアウェイのベティスが幸先よく先制に成功した。4分、ディエゴ・ライネスが右サイドから中央に切り込んで横パス。これを受けた

（セ・リーグ、阪神－中日、１３日、甲子園）中日の木下拓が、２試合連続となる本塁打を放った。二回二死から先制の４号ソロ。「３人では終わら

ともに無得点で試合を折り返すと、後半６分にはスペースに抜け出した谷口！ 中央から放ったシュートは枠をとらえられず、先制とはなりません。

すると、ハノーファーはその直後に試合を動かした。 後半5分、味方のシュートのこぼれ球をFWマーヴィン・ドゥクシュが押し込み、先制に成功。

ここまで今季３４試合を終え、先制すると１０勝５敗１分けの勝率を誇るが、相手に先制を許すと２勝１３敗１分けと逆転勝ちがほとんどない。

両チーム無得点で迎えた6回、無死一、二塁で頓宮裕真捕手（24）が右中間スタンドへ先制の4号弾。これが開幕から33試合目、チーム通算25本目で

４月２８日の中日戦（バンテリンドーム）以来、３試合ぶりの打点。先発・ガンケルが相手に先制の１点を献上した直後に、バットで援護し、

高山の１４０キロ直球を中前へはじき返し、先制の２点適時打。５試合連続打点をマークした頼れる助っ人は「初対戦の投手だったけど打席でうまく

試合が動き始めたのは１８分。ＣＫからＭＦ山田陸が右足を思い切り振り抜く鋭いミドルシュートで先制。４分後、勢いに乗る長谷川がゴール前に

中日の平田良介外野手（33）が0ー0の2回先頭で5試合ぶりの安打となる右中間への三塁打を放った。続く木下拓の二ゴロの間に先制のホームを踏み「