「 五回 」 の情報 

【巨人5―0広島】（23日、マツダ） 広島東洋カープは攻撃陣が低迷し、2試合連続の零封負けを喫した。巨人先発の左腕高橋に沈黙し、五回までわずか2安打。

先発和田に代わってマウンドに上がった五回に先頭の鈴木大を四球で歩かせたが、後続を断って勢いに乗った。これで10試合連続無失点。8月下旬に第1子の長男が誕生した右腕は

五回にも森の適時二塁打などで３点を加えた。８回４失点の高橋が１１勝目。オリックスは先発の本田が試合を作れず。 ソフトバンク５―４楽天（パ・リーグ＝２０日）－－

先発は交流試合のマウンドも経験した葛西凌央投手（3年）。五回に死球と安打でピンチを迎え、守備の乱れも重なり2点を許した。打線も相手先発の

中日が快勝で６試合ぶりの勝利。一回に高橋周の左前打で先制し、二回は京田が２点右前打。四回はビシエドの右前打、五回は京田の犠飛で１点ずつ

試合成立となる五回を終えたところで西武のマスコット・レオとライナから花束を手渡された。 敷田審判員は打者の見逃し三振の際に「卍」ポーズを

楽天の辰己が25日、沖縄県宜野湾市で行われたDeNAとの練習試合で3ランを放ち、外野の定位置獲得へ大きく前進した。五回に平良の速球を捉える

阪神のドラフト１位ルーキー佐藤輝（近大）が、初の対外試合となった日本ハム戦で本塁打を放ち、強烈な印象を残した。 五回の第３打席で内角低めの

東北楽天が逃げ切り、６試合ぶりの白星を挙げた。 打線は一回、島内の右前適時打で先制。二回は下妻のスクイズで加点した。２－０の五回には

五回には松田宣の3ランなどで5点を奪い、終盤にも加点した。笠谷が6回無失点で4勝目。日本ハムは上沢が試合を作れなかった。 ＜好調打線引っ張る